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こんにちは。ゆきちです。

このページでは、「ゆきちとは何者なのか」について少しだけお話したいと思います。

ゆきちとは何者なのか

ゆきちは京大生でした。(卒業済)

私はいわゆる「天才」ではなく、普通の凡人です。

そんな私でも、努力さえすれば難関大学といわれる京都大学に合格することができたのです。

しかし、凡人なので並大抵の努力では受かりませんでした。

それはそれは、血のにじむような受験勉強生活でした・・・

「そんな辛い思いをみんなには抱いてほしくない」

「もっと効率よく志望校に合格して欲しい」

そう思い、私が受験生活で学び活かしてきて良かったと思うことや方法を皆さんにお伝えできれば、と思いこのサイトを立ち上げることにいたしました!

今までの生い立ち(幼稚園・小学校・中学校編)

幼稚園は年少・年中までは、わりとしっかりとした教育体制のところに通っていましたが、人見知りで友達ができなかったら、と親が心配し、年長の頃に小学校に併設している幼稚園に通うことになりました。

その後、公立の普通の近所の小・中学校に通い、それなりにエンジョイした生活を送りました。

今までの生い立ち(高校編)

そして、高校も公立の学校へ進学。

いわゆる県内で進学校と呼ばれる高校であったため、課題の膨大な量に押しつぶされ、圧死しそうになる。

高校に入学した際に、希望の大学を聞かれ、東大・京大・阪大くらいしか知らず、事の大きさに気付かないまま、軽々しくも「京大」と言い放つ。

後々、自分がすさまじいことを言ったことにようやく気付くも、まあ夢は大きくというしな、とそのまま京大進学を希望。

成績はまずまず。一番得意な科目は古文と漢文と生物。

高校3年になり、センター試験を受けるも720点代に留まり、京大はセンター判定でD判定であった。

浪人はお金がかかることだったので、あえなく阪大に志望大学を変更。(阪大だとB判定だったから)

ただ、京大に行けなくなったことから、勉強に身が入らず、不合格。

私立もお金がかかると受験していなかったため、浪人が決定。

今までの生い立ち(予備校編)

高校の先生に、「浪人するなら予備校に行かないと意味がない」とけしかけられ(言い方が悪い)センターの点数が良いと割引がきいた予備校になんとなく入塾。

ただ、塾なんて今までいったことがなかったし、みんなで自習室で勉強しているなんていうのに気持ち悪さとおそろしさを感じ(ごめんなさい)夏期講習も冬期講習もなんだかんだと理由をつけて欠席。

授業の空きコマは当然自習室など行かず、ちかくのミスドで時間を潰す。

(きっと塾長に目を付けられていたと思う・・・)

2年目のセンターは特に1年目と大差なく730点ほど。

これまたセンター判定がC判定で、京大のとある学部だと勝負できる可能性があるといわれるも、さすがに浪人で落ちるわけにはいかないだろ!と親に言われ、あえなくまた阪大を受験。

そして一応滑り止めとして、国際教養大学を受験し、合格。

またもや京大を受けられず、精魂抜けた私は案の定不合格。

後期も阪大を受験予定で、国際教養大学の入学料が普通の私立大学などに比べると超高く(県内の人はそんなに高くない)「落ちたら自分の責任なので、自宅浪人します」ということで入学を辞退。

そして後期も落ちる(笑)

今までの生い立ち(宅浪編)

3年目は、予備校が嫌いすぎるのと、お金をかけるのは親に申し訳なさ過ぎて、自宅浪人、通称「宅浪」をすることを決意。

これがまあ超絶インドアな私の性にとてもあっており、それなりに快適に過ごしつつも、ストレスとプレッシャーで胃を壊す。

(外出したのは1年で10回未満。そのうちの半分以上が通院と模試の受験 笑)

センター試験で810点を取るも、傾斜をかけると京大の合格率はC判定。

またもやさすがに2浪で落ちるわけにいかないだろうと諭され、また自分も2次試験でひっくり返せる自信がなかったことから抗うことが出来ず、阪大を受けることを決意。

高校の担任に報告に行き、帰ろうとしたときにたまたま廊下ですれ違った学年主任の先生に呼び止められ、「どこの大学を受けるんだ?」と聞かれ、事情を説明したところ、

「お前は京大に行きたくて2浪もしたんだろう?だったら受けなくて後悔しないのか?」と言われる。

ここでずっと我慢していた気持ちが爆発。

出来ることなら受けたいが、2次試験でひっくり返せるか不安、と相談したところ、諦めきれずに駿台模試やオープン模試の結果も持って行っていたのを基にして学年主任と進路指導の先生が色々と調べてくれ・・・

「お前の2次試験でこの力が発揮できれば十分にひっくり返すことは可能」と言われる。

(実は、駿台模試では国語は全国1位をとったこともありました。でも筆記試験に苦手意識を抱いていた私はビビっていました)

先生の後押しもあり、このまま諦めて一生後悔しないのか?と自問自答し、京大を受けることを決意。

願書を出す瞬間まで「これでいいのか?」とずっと悩んだものの、郵便局に出してからはもう勉強するしかないので、1か月弱死にもの狂いで勉強する。

(本当にこの1か月は生きている心地がしませんでした・・・)

さすがに2浪で行くところがないとフリーターになるしかない・・・と思っていたが、わざわざ私立対策する時間が無駄だと感じ、同志社大学にセンター利用で出願。

こちらは合格。

実際に受験した感想は、「落ちた・・・」

そして「京都のバス停多すぎて迷う・・・」でした。

まったく受かった気がしなかったので、後期の阪大に向け猛勉強をしました。

合格発表なんて見たくもなかったのでスルーしていたら、高校の担任から「早く見ろ!」と急かされ、嫌々見たら、合格していました。

ただ、その事実が受け入れられず、高校の担任の先生にも念の為確認してもらい、合格が幻でないことを自覚。

最後に一言

今までの人生で一番いやだった時と一番嬉しかった時はいつですか?と聞かれたとすると、

間違いなく「合格発表の瞬間」と今でも答えます(笑)

ゆきちの性格

人見知りだけど、おしゃべりも好き。

そしてインドア派。

感情の起伏が激しく、ただ怒ったことは5分後にはなぜ怒ったかも忘れるくらい根に持たない。

好きなこと

映画を見ることと、美味しいご飯を食べることと、本を読むことと、猫と一緒に寝ること。

嫌いなこと

運動。小学校の時のマラソン大会とか、ずっと延期になれと祈っていました(笑)

好きな食べ物

トマトソース系のパスタ。一番はアラビアータが好き。

あとは韓国料理。全般的に辛いものが好き(でも辛すぎるものは嫌)

嫌いな食べ物

特にないが、しいていうならエリンギとしじみ、あさり。

エリンギは見た目がごついから嫌なのと、しじみとあさりは食べたときに「ジャリッ」ってなるのに萎えるから。

今ハマっていること

洋楽を聞くことと、部屋を掃除すること。

今後の夢は

大きな家に住んで、たくさんの猫を飼うこと。

いつか101匹わんちゃんみたいに猫を飼いたい。

今一番欲しいもの

うーん・・・迷うなあ

実用的な細々したものは、化粧水と本。(笑)

あとは猫をもう1匹飼いたい。

そして、広い家に住んで、飼い猫を思う存分遊ばせてあげたい。

猫に美味しい缶詰もあげたいので・・・一番いいのは商品券かAmazon券になるのかな(笑)

 

今後も何か思いついたら、追記していくかもしれません!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!